こんにちは。
ここから接骨院の竹大です。
今回の記事は
『産後の骨盤矯正~痛み~』です!
この記事を読んでいただいている方自身や、
奥様、娘さん、ご家族の中にも
産後こんなお悩みを抱えている方も
いるのではないでしょうか?
・抱っこが続くと腰が痛くなる
・中腰でのオムツ替えがつらい
・授乳の姿勢がつらい
・仰向けで寝ると痛い
・恥骨、仙骨、仙腸関節が痛い
・股関節や鼠径部が痛い
・前に産後の骨盤矯正をやったが効果がない
こんな症状に悩んでいませんか?
これからの子育てするのに、
腰痛あって大丈夫かな?
という不安でいっぱいですよね。
でも大丈夫ですよ!!
少し前になりますが、
あなたと同じように、
産後の症状でお悩みの方が来られました。
まずはその方の声をお聞きください!
いかがでしたか?
少しは安心していただけましたか?
そもそもなぜ産後の身体は
腰痛などが起きやすいのでしょうか?
- ホルモンの影響
妊娠中から出産に向けてリラキシンという
ホルモンが分泌されて骨盤が緩んでいきます。
分娩時に骨盤の緩みと開きは最大になり、
出産後は徐々に閉まっていきます。
ですが、数カ月は骨盤が緩んでいる状態が続いています。
この時期に子育てが始まるため
緩んでいる骨盤の関節や靭帯が
耐え切れず痛みを生じます。
- おなかの筋力低下
妊娠後期から産褥期にかけて安静にしている
期間に筋肉が落ちてしまいます。
切迫早産などで安静にしていた期間が
長い方はなおさらです。
特にお腹のインナーマッスルは著しく低下します。
出産直後のお腹周りの筋肉は
約20歳年をとるともいわれています。
腹筋が低下しているので、
背面の筋肉に負担がかかってしまい、
そのうちに限界がきて腰痛を引き起こしてしまいます。
- 育児による姿勢
腰を反らして抱っこをしている。
抱っこの時の手の位置がいつも一緒。
授乳の時に横座りをしている。
このように身体の偏った使い方をしていると、
筋肉や関節を痛めてしまう原因になります。
- 体を回復させる時間が取れていない
子育ては365日年中無休で、常に睡眠不足。
圧倒的に休息の時間が足りていません。
寝ている間に疲労を回復するのですが、
それが足りていない状態なので、
疲労が蓄積されて痛みが生じてきます。
- 十分な栄養を摂れていない
子育てに追われ時間がないので簡単な
食事で済ませてしまう方、甘いものや
炭水化物を多く摂りすぎている方が多いです。
子育てはかなり体に負担をかけてます。
身体の疲労を回復させるためには、
タンパク質が必要です。
タンパク質不足は疲労回復を遅らせて、
痛みを生じやすくなりますので、
たんぱく質の摂取を心がけましょう。
当院ではしっかり効果を実感できる骨盤矯正に加え
インナーマッスルを鍛えるEMS楽トレ
体の使い方指導やセルフケア
食事などの栄養指導によって
これらのお悩みを解決できます!!
しょうがないと諦めていたあなた
周りで産後の症状で悩んでいる方を知っている方
是非一度ご相談ください!
必ずお力になれますので!
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川口、草加、越谷で根本治療
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「こころ」と「からだ」のケア
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