朝起きられない、起立性調節障害とは?

こんにちは!

ここから接骨院の伊月です。

今回は、起立性調節障害についてです。

起立性調節障害とは、頭痛やめまいなどがあり、朝起きられない症状です。

学校に行けず、生活に支障をきたしている方も多くいます。

小学校高学年〜高校生まで、特に中学生に多く発症します。

朝起きられないため、ただ単に朝が弱い、

サボっているなどと勘違いされる場合も多くありますが、

本人の意思とは関係なく朝起きられないのです。

このような、生活に支障をきたす起立性調節障害でお悩みだった

当院の患者さんの喜びの声をお読みください!

いかがでしたか?

治る方法がわからず、途方に暮れていた方も、

これを読んで少し希望が湧いたのではないでしょうか。

朔太郎くんは、高校に入って部活動に励んでいました。

中学生の頃、月に一回ほどの頻度で頭や身体が重くなり、学校を休むことがあったそうです。

しかし、当院にいらしたときは今までのその症状とは異なり、

朝起きることが出来ない日々が10日ほど続いていました。

これはおかしいと、当院を探して来院に至りました。

今では元気に学校に行って、勉強や部活動、友達との交流を楽しんでいます☺️

本当によかった!!!

起立性調節障害はなぜ起こってしまうのでしょうか。

様々な要因が関わりますが、当院にいらっしゃる患者さんの多くは

栄養状態の不良、自律神経の乱れ、血流の悪さがあげられます。

一つずつ見ていきましょう。

○栄養について

起立性調節障害は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの不足により

症状が出ている方が多くいらっしゃいます。

患者さんの多くは、偏食がある、胃腸の不良で消化吸収がうまくできない、

甘いものをたくさん食べる、などの傾向があります。

これらを栄養指導により改善させていきます。

○自律神経について

患者さんの多くは真面目なお子さんが多いです。

ストレスを受けやすく、自律神経が乱れて頭痛やめまい、立ちくらみ、胃腸の不良症状が出ている方が

多くいらっしゃいます。ストレスを受けやすいと交感神経が優位になり、ホルモンを消費してしまいます。

そのため、朝起きる時に使われるホルモンがうまく分泌されず、起きられなくなってしまうのです。

治療では、率直な気持ちをお話ししてもらうなど(もちろん、話したいことだけを話してもらいます)

カウンセリングの要素もあり、気持ちや考えの整理のお手伝いをする場合もあります。

また、背骨や内臓の調整を行うことで、自律神経を整えていきます。

○血流について

現代の子どもたちは、身体を動かす機会や環境が少なくなっており、身体活動量が低下しています。

運動や前述したように食事の影響によって血流が悪くなり、脳に血流がまわりにくいのです。

血流が悪いと頭痛やめまい等不調が起こりやすくなります。

当院では他院にはない、特別な施術で血流を良くしていきます。

現代は大人だけでなく、子どもたちの不調がとても多いです。

「薬や心療内科の受診で何も効果がなかった」

「何をすればいいのかわからない」

そんな悩みをお持ちの方、是非一度ご相談くださいませ。

きっとあなたのお子さんの力になれますよ。

川口、草加、越谷で根本治療

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