安静は逆効果!?1回で痛みが8割減のぎっくり腰治療

こんにちは!

ここから接骨院の伊月(いつき)です。

今回のテーマは「ぎっくり腰」です。

皆さんはぎっくり腰についてどんなイメージを持っていますか?

「ぎっくり腰になったら安静にしないと治らない」

「突然起こり、何度も繰り返してしまう」

あの痛みを経験した方は、そう思いますよね。

ご安心ください!

当院の技術で、歩くのもしんどかった患者さんが

1回の治療を終えた後、普通に歩いて帰れるように

なる方がほとんどです。

そして、ぎっくり腰の原因を突き止めることで再発も防止できます。

では、私が担当しました齋藤さんの体験談をご覧ください。

齋藤さん、何回かぎっくり腰をされていましたが、

こんなに早く治ったのは初めてと、

とても喜ばれていました。本当に良かった!

一般的に病院で、「重たいものを持った時に」

「椅子から立ち上がろうとした時に」痛くなったと伝えると、

「ぎっくり腰だから2、3日コルセットをつけて安静にしておいてください」

「湿布を貼って安静にしてください」

と言われてしまいます。

安静にしたから良くなるかというと、あまり経過がいいとは限りません。逆に安静にしすぎてしまうことで、腰痛を慢性化するケースは多岐に渡ります。

なぜ、ぎっくり腰になってしまったのか?

この原因に対して施術をしないと、その時に痛みが引いても

将来的にまた繰り返してしまう可能性が高くなってしまいます。

では、ぎっくり腰の原因はいったい何なのでしょうか?

多くの方に共通するのが「内臓疲労」です。

「えっ、腰なのに内臓が影響するの?」

そう思いますよね。

内臓疲労が溜まると、内臓の機能が弱まり全身への血流量が低下します。これによって筋肉が固まりやすくなり、腰回りの筋肉や腱などが緊張して、突然痛みが起こってしまうのです。

当院の内臓テクニックでは、内臓の機能を上げ、身体が本来持つ機能を高めていくことで、健康な身体を取り戻して頂けるようにアプローチしていきます。そうすることで、再発を防ぐことにも繋がります。

内臓疲労以外にも原因はありますが、人それぞれ異なります。

齋藤さんの場合、大腿部が緊張しやすく、重いものを持ち上げる時に

腿裏の筋肉が伸びなかったために腰部が緊張してぎっくり腰になりました。

このように、ぎっくり腰を起こしてしまう多くの人に共通する

「内臓疲労をとること」、そしてその方の「緊張しやすい筋肉」

にアプローチすることで、1回の治療で痛みの大部分がとれるのです。

いかがでしたか?

ぎっくり腰に対する考え方が変わったのではないでしょうか(^^)

お身体の不調がありましたら、ぜひここから接骨院にいらしてくださいね。

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